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『狂気』プラネタリウム・ショー日本最速上映日6/26(月)にスペシャル・トークショーが決定!

2023.06.14
INFO

ピンク・フロイド_プラネタリウム場面カット画像

 

ピンク・フロイドの名盤『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』を題材とした、全天周映像作品プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」が、6月26日(月)より約2週間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)にて上映されることが発表されたが、その日本最速上映日である初日6月26日(月)にスペシャル・トーク・ショーが開催されることが決定した。

 

トーク・ショーのゲストには数多くのピンク・フロイドのライナーノーツを執筆する音楽評論家で、プロデューサー/ディレクターとしても幅広いジャンルで活動している立川直樹氏と、元レベッカ、レッド・ウォーリアーズのギタリストでピンク・フロイドの楽曲を忠実に再現するトリビュート・バンド「原始神母」の木暮"shake"武彦氏を迎え、50周年を迎えたアルバム『狂気』、ピンク・フロイド、そしてプラネタリウム・ショーの魅力について熱く語り合う。尚、本イベントは2023年6月26日(月)19時の回の鑑賞チケット購入者が参加対象となる(チケットは6月23日(金)午前10時より以降の上映も含め一斉発売)。

原始神母は、『狂気』50周年記念イベント、『狂気』アルバム全曲再現ライヴを100周年を迎えた日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)にて、いよいよ今週末6月18日(日)に実施する。(詳しくはこちら)

 

【プラネタリウム・ショー「ピンク・フロイドThe Dark Side Of The Moon」スペシャル・トークショー】

■日時

6月26日(月)19時の回の本編上映終了後、約40分程度の予定

■参加対象

6月26日(月)19時の回の鑑賞券をお持ちの方

■チケットの購入方法

こちらの特設サイトをご確認ください(チケットは6月23日(金)午前10時より購入可能)

※本トークショーは作品鑑賞後のオプション企画の為、作品の上映中止以外の事由(登壇者の変更、トークショー中止等)に伴う鑑賞チケットの払い戻しは行いません

※作品本編上映終了後での退出は可能です

 

■トークゲスト

立川直樹&木暮Shake_プロフィール画像

 

立川直樹:1949年東京都生まれ。1960年代後半から、音楽、映画、アート、舞台、出版など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー/ディレクター。ビートルズ、デヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイド他のライナーノーツを始め、ロック、ジャズ、クラシック、映画音楽などの音楽評論を手がけ、エッセイストとしても独自の視点で人気を集めている。

 

木暮"shake"武彦:1960年東京都生まれ。ギタリスト・作曲家。1984年デビュー。レベッカ、レッド・ウォーリアーズで活躍。日本人には理解しづらいピンク・フロイドの音楽も、ライブで体験すればその素晴らしさを感じることが出来るという想いから、2012年より、ピンク・フロイドを愛する仲間たちと、楽曲を忠実に再現するトリビュート・バンド「原始神母」でのライヴ活動を行う。

このプラネタリウム・ショーは、ピンク・フロイド『狂気』50周年を記念したプロジェクトの一環として、ピンク・フロイド側が新たに創り上げた公式作品。全世界100ヶ所以上のプラネタリウムで開催されるもので、日本では初の上映となる。 全方位から聴こえてくるアルバム『狂気』5.1chサラウンドのドーム音響と、収録曲順にそれぞれのテーマに基づいたスペーシーな映像が、最新鋭のテクノロジーを使用したプラネタリウムの高解像度映像ドームに映し出される迫力の全天周映像。まるで宇宙旅行をしているかのような、時空を超えた圧倒的な没入感と迫力あるサラウンド・サウンドとヴィジュアルの融合と、包み込まれるようなナチュラル・トリップ感覚も味わうことができる。ピンク・フロイドがデビュー以来試みてきた光と音の大スペクタクル・ショーの究極の姿ともいえる「新たなる音楽体験」、是非全音楽ファンに体験してほしい。

 

 

プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」上映情報

ピンク・フロイド_プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」フライヤー画像

■上映期間

2023年6月26日(月)~7月5日(水)

コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)

■上映スケジュール

特設サイトをご確認ください

■鑑賞料金

一律 2,600円(税込)

■チケット販売

2023年6月23日(金)午前10時よりオンライン受付開始

 

●日本最速上映!ピンク・フロイドの名盤『狂気』が50年の時を経てプラネタリウムに蘇る、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」

5.1chサラウンドのドーム音響と迫力の全天周映像で最新の『狂気』体験を!

▶詳しくはこちらの特設サイトへ

 

作品トレーラームービー

https://youtu.be/uC6deLuQKkQ

 

 

ライヴ情報

『狂気』50 周年記念イベント~日比谷野音でPINK FLOYD TRIPS~

ピンク・フロイド『狂気』50 周年記念イベント~日比谷野音でPINK FLOYD TRIPS~フライヤー画像

[第一部] ライブ・アット・ポンペイ [第二部]「狂気」全曲再現 +・・・ 演奏 : 原始神母

会場:日比谷公園大音楽堂

日時:2023/6/18(日) OPEN/START 16:00/17:00 ※雨天決行・荒天中止

指定席 7,500 円(税込)

▶詳しくはこちら

 

●アルバム『狂気』

『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日ににリリース(最高位2位)された。

 

【『狂気』50周年記念盤】

<日本独自企画>

ピンク・フロイド 『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』

Pink Floyd/The Dark Side Of The Moon-Hybrid Multi-ch Edition-

ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真

▶収録内容、収録曲など詳しくはこちら

▶ご購入はこちら

 

 

関連動画

プラネタリウム・ショー・オフィシャル・トレイラー

Pink Floyd - The Dark Side of the Moon - Official Planetarium Show - Trailer -

https://youtu.be/uC6deLuQKkQ

 

 

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