Pink Floyd|インフォメーション
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info
ソニーミュージックによるPink Floydのオフィシャルサイト。Pink Floydの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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映画『シド・バレット 独りぼっちの狂気』が5月日本公開決定!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/561368
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="シド・バレット 独りぼっちの狂気_メインビジュアル画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202403081710020.jpg" alt="シド・バレット 独りぼっちの狂気_メインビジュアル画像" width="500" height="709" />
ピンク・フロイドを創った男として知られるシド・バレットの、謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリーシド・バレット 独りぼっちの狂気』(原題『Have You Got It Yet?The Story of Syd Barrett and Pink Floyd』)が、2024年5月17日(金)より渋谷シネクイント・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開されることが決定。メンバー、家族、友人、歴代のガールフレンド……数十名の証言から浮かび上がる”ピンク・フロイドを創った男”の素顔、神秘を解き明かす決定版!
デヴィット・ボウイ、マーク・ボラン、グレアム・コクソン(ブラー)など
名だたるアーティストを夢中にした”シド・バレット”。
その謎に満ちた人生が解き明かされる!
ピーター・バラカン「この映画でようやく実像が浮かび上がってきます。」
ピンク・フロイドを創った男として初期には活動の中心でありながらも、5年あまりで表舞台から姿を消し、巨大化したピンク・フロイドのインスピレーションの源としてロック史の一隅を閉める「伝説」となった男―。本作は、ときにゴシップ誌の見出しを飾るほど私たちを魅了してやまないシド・バレットの「狂気」と「天才」の真相に、多数の証言と記録映像、幻想的な映像パートで迫る。ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスンら、ピンク・フロイドのメンバーはもちろん、実妹ローズマリー、幼少期の友だちや美術学校時代の教師や学友、ピート・タウンゼント(ザ・フー)やグレアム・コクソン(ブラー)らミュージシャン、ミック・ロックやダギー・フィールズら写真家、美術家、歴代のガールフレンドまで数十名が勢揃い。ロンドンのアンダーグラウンド・カルチャーの巣窟、UFOクラブでのライトショーや、デビュー間もないころの初々しいスチルにMVなど、上昇気流に乗るバンドの姿をとらえた場面から、ストレスとドラッグに苛まれ精神の均衡が崩れ、バンドを去ったのちの秘話まで、これまでまことしやかに語られてきたシドにまつわる逸話を答え合わせすることもできる。監督と聞き手をつとめたのはシドの旧友にして、レッド・ツェッペリンやブラック・サバス、そしてもちろんピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団「ヒプノシス」のストーム・トーガソン。トーガソンの死後、映像作家のロディ・ボグワナが意志を引き継ぎ、シド・バレットという神秘をときあかす決定版を完成させた。
今回、メインビジュアルと予告編も合わせて解禁に。音楽史における存在の大きさや、出会った頃を回想する関係者の声も印象的な内容となっている。さらにはブロードキャスターのピーター・バラカンからコメントも到着し「この映画でようやく実像が浮かび上がってきます。」と、シド・バレットの新たな一面に触れられる本作の魅力に言及している。
シドはイギリスのサイケデリック期を築いた張本人の一人。
ピンク・フロイドを離れた後は多くの憶測の中に隠された人物でしたが、フロイドのメンバーをはじめ、関係者、友人、恋人たちが詳細を語るこの映画でようやく実像が浮かび上がってきます。
—ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
予告編
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/3W7lViGEPf4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/3W7lViGEPf4" target="_blank">https://youtu.be/3W7lViGEPf4</a>
『シド・バレット 独りぼっちの狂気』
<img title="シド・バレット 独りぼっちの狂気_メインビジュアル画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202403081710020.jpg" alt="シド・バレット 独りぼっちの狂気_メインビジュアル画像" width="250" height="354" />
©2023 A CAT CALLED ROVER.ALL RIGHTS RESERVED.
©Syd Barrett Music Ltd
©Aubrey Powell_Hipgnosis
5/17(金)渋谷シネクイント・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー
監督:ロディ・ボグワナ、ストーム・トーガソン
出演:ロジャー・ウォーターズ、デイヴ・ギルモア、ニック・メイソン、ピート・タウンゼント、グレアム・コクソン、ミック・ロック、ダギー・フィールズ、ノエル・フィールディング、トム・ストッパード、アンドリュー・ヴァンウィンガーデン
2023年/イギリス/94分/16:9/原題:Have You Got It Yet?The Story of Syd Barrett and Pink Floyd
配給:カルチャヴィル
©︎2023 A CAT CALLED ROVER.ALL RIGHTS RESERVED.
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2024-03-08
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京都でピンク・フロイド『狂気』スーパーオーディオライブ「PINK FLOYD IS FOREVER」3/6開催決定!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/560525
<img src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419433.jpg" alt="" width="567" height="567" />
京都でピンク・フロイド『狂気』スーパーオーディオライブ「PINK FLOYD IS FOREVER」3/6開催決定!
昨年はピンク・フロイド不朽の名盤『狂気』リリース50周年を記念して様々はイベントが行われましたが、その締めくくりに、3月6日京都のTechnics Caféにて立川直樹プロデュース、『狂気』と、ロジャー・ウォーターズが在籍していた最後のアルバム『ファイナル・カット』全曲をトークを挟んでTechnicsハイクオリティサウンドシステムの極上の音で完全試聴するスーパーオーディオライブが開催されることが決定!定員は50名。総額約800万円の、テクニクス高級オーディオシステムでアナログレコードを楽しむ、極上の音楽体験に浸れるイベントとなります。
申し込み方法など詳しくはこちら
<a href="https://peatix.com/event/3836130/view?k=7e9b1a43ca571663623fa3cb3d28e845ccefc957">https://peatix.com/event/3836130/view?k=7e9b1a43ca571663623fa3cb3d28e845ccefc957</a>
【開催概要】
タイトル ː PINK FLOYD IS FOREVER
日時 ː 2024年3月6日18ː30~20ː30 受付18:00
会場 ː Technics café KYOTO
参加費 ː 5500円税込(1ドリンク付)
定員 ː 50名
プロデュース: 立川直樹
主催 ː Technics
協賛 ː 月の桂 / 京都 東急ホテル
協力 ː ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル/FM COCOLO/立川事務所
制作 ː 響映
【当日使用機材】
・アナログプレーヤー SL-1000R
・プリメインアンプ SU-R1000
・スピーカーシステム SB-R1
・NW/CDプレーヤーSL-G700M2 他
『狂気 The Dark Side of the Moon』
<img src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419433.jpg" alt="" width="337" height="337" />
1973年にリリースされ、史上最も象徴的で影響力のあるアルバムのひとつと呼ばれているピンク・フロイド『狂気』。
構想から完成まで1年をかけ、現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムは10年間チャート史にランクされる記録を打ち立てギネスブックに載っている。
今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている名盤中の名盤。
『The Final Cut』
<img src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202402121843590.jpg" alt="" width="332" height="332" />
全世界の音楽シーンを震撼させ、あっという間に1200万枚を突破いした世界的傑作「ザ・ウォール」から3年4カ月後に発売されたアルバム。
ロジャー・ウォーターズが総監督を務め、ピンク・フロイドに在籍する最後の作品にもなった。
「ザ・ウォール」の完結編とも言える内容で、空間を飛び交う音の軌跡が見えるような、驚異のホロフォニックス・サウンド録音は発売当時、大反響を巻き起こした。
【Technics café KYOTO】
<img src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/ogp.jpg" alt="" width="341" height="179" />
2023年12月にテクニクスサウンドの新たな体感拠点としてオープンした『Technics café KYOTO』は試聴室などのオーディオ専用に設計された空間ではなく、コーヒーや軽食とともにリラックスしながら、ここでしか体験できない上質な音を楽しんでいただける空間。
<a href="https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fjp.technics.com%2Fcafe-kyoto%2F&data=05%7C02%7Ctetsuya.shiroki%40sonymusic.co.jp%7Ca5c84919020f47074bc508dc27b7013c%7C1a568983d4334d139cb2db3e0017d2b2%7C1%7C0%7C638428914155102972%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C0%7C%7C%7C&sdata=Mm4RaeO6ry1CUGeMNeCWoRP2So%2BAZ9pda20Nb505Y0k%3D&reserved=0">https://jp.technics.com/cafe-kyoto/</a>
2024-02-12
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『狂気』プラネタリウム・ショーが3月に福岡で再上映決定!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/560451
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="プラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」バナー画像" src="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/e7cfda78428162d7dbf5fd7ddda8800a8630485a.png" alt="プラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」バナー画像" width="500" height="281" />
3/25(月)~4/5(金) プラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」の福岡での再上映が決定しました!
▶<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2024/02/PinkFloyd.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a>
<iframe style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://www.youtube.com/embed/lgREvM77SRU" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
不朽の名盤『狂気』がプラネタリウムに蘇る
1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されました。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされ、当時大きな話題を集めました。これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録しています。プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。
5.1chサラウンドのドーム音響と迫力の全天周映像で最新の『狂気』体験を
本作はアルバムの収録曲、全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスと共に、これまでにない『狂気』の音像世界を楽しむことができます。ピンクフロイドの音楽と映像に包まれる最新の『狂気』体験を、ぜひお楽しみください。
本作はピンク・フロイドの名盤『狂気』の楽曲と共に迫力ある全天周映像をお楽しみいただく作品です。
音声による星座や宇宙の解説はございません。
アルバム『狂気』について
『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日ににリリース(最高位2位)された。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ピンク・フロイド アーティスト写真" src="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/99ef52841e64bc2e8fdd575103597ab70921bc80.png" alt="ピンク・フロイド アーティスト写真" width="500" height="322" />
ピンク・フロイド
全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く"時代を超越する音芸術"ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。 1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。当時のメンバーはシド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン。シドが脱退後デヴィッド・ギルモアが加入。その後、『狂気』(1973)『炎~あなたがここにいてほしい』(1975)『アニマルズ』(1977)『ザ・ウォール』(1979)など数々の名盤をリリース。1986年ロジャー・ウォーターズが脱退、1987年以降はロジャーを除く残りの3人のメンバーで活動。2006年7月7日シド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年『永遠(TOWA)』をリリースし、これがラスト・アルバムとなることを宣言したが、ウクライナ支援のため新曲「Hey Hey Rise Up」を2022年8月にリリース。2023年3月『狂気』が50周年を迎え、50周年記念盤として、3月24日に「豪華デラックス・ボックスセット」、「全曲演奏ライヴ盤」が発売。そして、4月19日に日本独自の50周年記念盤 『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が発売。<a href="https://www.pinkfloyd.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"> 詳しくはピンク・フロイド日本公式</a>
<img class="mt-image-none" style="margin: 0px; padding: 0px; box-sizing: inherit; background-repeat: no-repeat; border-style: none; vertical-align: top; max-width: 100%; height: auto; width: 1400px; font-family: 'object-fit: cover; object-position: center center;'; color: #1a1a1a; font-size: 16px; text-align: center; pointer-events: none; user-select: none;" src="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/pics_2.png" alt="book" />
開催概要
■タイトル
プラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」
■投映期間
2024年3月25日(月)~3月29日(金)、4月1日(月)~4月5日(金) 各回16:45~17:30
① 2024年3月25日(月)
② 2024年3月26日(火)
③ 2024年3月27日(水)
④ 2024年3月28日(木)
⑤ 2024年3月29日(金)
⑥ 2024年4月 1日(月)
⑦ 2024年4月 2日(火)
⑧ 2024年4月 3日(水)
⑨ 2024年4月 4日(木)
⑩ 2024年4月 5日(金)
※ 開催時刻の15分前に開場します。
※ イベント開始後の途中入場はできません。
▶<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/pdf/dometheater_schedule.pdf" rel="noopener noreferrer" target="_blank"> 投映スケジュールはこちら</a>
■時間
約45分間
■場所
<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/floorguide/6f.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">福岡市科学館 6階ドームシアター(プラネタリウム)</a>
■対象
大人(推奨) ※ イべントの特性上、未就学児の入場はできません。
■座席数
各回220席(全席自由席)
■料金
一律 2,000円(税込)
▶<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2024/02/PinkFloyd.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">チケット販売などの詳細はこちら</a>
■主催
福岡市科学館
■企画
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
2024-02-09
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ピンク・フロイド『狂気(クリスタル・クリア・ヴァイナル・コレクター・エディション)』が4/19リリース
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/560239
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202402011250190.jpg" alt="LP展開図" width="550" height="389" />
ピンク・フロイドが『狂気(The Dark Side Of The Moon)』の50周年を記念したコレクターズ・エディションLPを2024年4月19日にリリースすることを発表した。今回のニュー・エディションは、LP2枚組、180g重量盤、クリスタル・クリア・ヴァイナルでリリースとなる限定盤。2LPはそれぞれ、片面はオーディオ面、もう片面には美しい絵柄がUVプリントされている特殊仕様で、ピンク・フロイドがこの先駆的なUVプリント・プロセスをヴァイナルに使用するのは今回が初めて。画像はハイエンドのUVプリンターで印刷され、画像が印刷されたオーディオのない面のパーマネント・インクを定着させるためにUVライトを使用している。このニュー・エディションLPのマスターは2023年リマスターを使用、スリップケース入りのゲートフォールド・スリーヴに収められ、特典ポスターが付属する。
ピンク・フロイドの『狂気』は約50年前の1973年にリリース、全世界で5000万枚以上売り上げ、最も象徴的で影響力のあるアルバムのひとつとなった。プリズム・スペクトルが描かれた有名なスリーブは、ヒプノシスのストーム・トーガソンがデザインし、ジョージ・ハーディが描いた。日本独自デザイン帯や解説・対訳を収録した日本盤(輸入盤国内仕様)の発売も予定されており、詳細は追って後日発表となる。
●『狂気(クリスタル・クリア・ヴァイナル・コレクター・エディション)』
<img src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202402011251320.jpg" alt="ジャケット" width="350" height="350" />
2024年4月19日発売 2LP 完全生産限定盤
(国内盤は輸入盤国内仕様で発売予定。詳細は後日発表)
収録曲
1. スピーク・トゥ・ミー Speak To Me
2. 生命の息吹き Breathe (In The Air)
3. 走り回って On The Run
4. タイム Time
5. 虚空のスキャット The Great Gig In The Sky
6. マネー Money
7. アス・アンド・ゼム Us And Them
8. 望みの色を Any Colour You Like
9. 狂人は心に Brain Damage
10. 狂気日食 Eclipse
DAVID GILMOUR Vocals, Guitars, VCS3
NICK MASON Percussion, Tape Effects
ROGER WATERS Bass Guitar, Vocals, VCS3, Tape Effects
RICHARD WRIGHT Keyboards, Vocals, VCS3
Produced by PINK FLOYD
Recorded at Abbey Road Studios, London, between May 1972 and January 1973
Engineer Alan Parsons. Assistant Peter James. Mixing supervised by Chris Thomas
Saxophone on ‘Us And Them’ and ‘Money’ Dick Parry
Vocals on ‘The Great Gig In The Sky’ by Clare Torry
Backing Vocals Doris Troy, Lesley Duncan, Liza Strike, Barry St John
Sleeve Art by George Hardie N.T.A.
All Lyrics by ROGER WATERS
Original Cover Design & Photography by HIPGNOSIS
LP Mastered by James Guthrie, Joel Plante and Bernie Grundman
2024-02-01
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『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』をファンが独自に再解釈できるAIグローバル・リミックス・プロジェクトがスタート
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/558432
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ジ・オーブ・アンド・デヴィッド・ギルモア『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』ジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/77706000/77706019/images/202311241225580.jpg" alt="ジ・オーブ・アンド・デヴィッド・ギルモア『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』ジャケット写真" width="500" height="500" />
ジ・オーブとピンク・フロイドのG/Voを担うデヴィッド・ギルモアは、2010年のアンビエント名盤『メタリック・スフィアーズ』を先見的に再解釈した『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』を今年の9月にリリースした。彼らはこのたび、アーティスト主導型の人工知能を新たに用い、AIツールによる新作の収録曲やジャケットのアートワークの再解釈を世界中のファンに呼びかけることにより、リミックス・プロジェクトのクリエイティヴな可能性をさらに広げてゆく。この革新的AIアプリはソニー・ミュージックエンタテインメント、レガシー・レコーディングズ、ヴァーミリオが共同で開発した。
当プロジェクトのサイトmetallicspheres.ioで『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』の一部をリミックスすることにより、自分だけのパーソナライズされたAIトラックやアートワークを作ることができる。サイトにアクセスした人は一連の指示をフォローすることにより、アートワークによって表現したい感情や、使用可能な音源のムードやテンポを選ぶと、AIにより新しいヴァージョンが生成され再生できるようになる。作ったもののリンクは再解釈されたアルバムのジャケットとともにSNSでシェアすることができる。今後数週間の間には、フルのリミックスをダウンロードで購入することが可能になる予定。さらには、アーティストのサイモン・ガハリーによるオリジナルのアート・イメージを元にファンがリミックスした『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』のリミックスの中から、今後のミュージック・ビデオに使用されるものが選ばれる可能性がある。
ソニー・ミュージックエンタテインメントとレガシー・レコーディングズは、ジ・オーブとデヴィッド・ギルモアと共同で『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』のAIプロジェクトを開発しており、認証型AIによりクリエイターに力を与え、なおかつその作品を保護する初の生成型AIプラットフォームであるヴァーミリオ(Vermillio)とのパートナーシップを結んでいる。ヴァーミリオの生成型AIプラットフォームにより、クリエイターはテキストからイメージ、イメージからイメージといったスタイリング・ツールを用いることにより、AIによるデジタル制作物のスタイリング、所有、トラッキングを行なったり、アーティストの利益になるオーディオのリミックスやヴァリエーションを作ったりすることができる。
アーティスト主導のユニークなAIアプリ
世界的に高名なレコーディング・アーティストによるまったく新しいAI技術の利用法である『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』AIリミックスは、機械学習と、本プロジェクトのために開発された、カスタム生成型のAIモデルによって作動する。『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』の楽章から一部の楽曲をライヴ・グループ形式で聴いたユーザーが、音から感じたものを言葉にして入力すると、AIモデルが入力された単語から感情を読み取り、ガハリーのオリジナル作品のスタイルに沿った新しいイメージをアルバム・ジャケットのリミックスとして作成する。続いて、ファンが音楽によって伝えたいムード(チル→ハイエナジー)とテンポ(遅い→速い)をスライダーで選択すると、彼らがパーソナライズしたアルバムのジャケットに込めた感情と組み合わされ、その楽章からの楽曲の新しいリミックスが生成される。
『メタリック・スフィアーズ』と『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』について
2009年春、アンビエント界のパイオニア陣ジ・オーブのプロデューサーのユースは、デヴィッド・ギルモアがアメリカへの身柄引き渡しに直面していたイギリス人ハッカー、ゲイリー・マッキノンを支援するために録音した、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの「シカゴ/チェンジ・ザ・ワールド」のカヴァーのリミックスを依頼された。デヴィッド・ギルモアがミックスにさらにギター・パートを加え、そのセッションをユースとオーブのリーダー、アレックス・パターソンが2つのアンビエントな組曲に仕上げた。28分間の「メタリック」と20分間の「スフィアーズ」は『メタリック・スフィアーズ』の名で2010年に初めてリリースした。『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』は元のアルバム『メタリック・スフィアーズ』をゼロから再構築施した2023年度盤。この新ヴァージョンはジ・オーブの創始者アレックス・パターソンと、彼の作曲のパートナーにしてジ・オーブの現メンバーであるマイケル・レンドール、そしてプロデューサーのユースが立役者となっている。このアルバムの新しいヴァージョンには、<a href="http://www.ghahary.com" rel="noopener noreferrer" target="_blank">サイモン・ガハリー</a>制作によるまったく新しいアートワークもフィーチャーされている。
ヴァーミリオについて
ヴァーミリオはクリエイターが自身のデジタル作品のスタイリング、所有、トラッキングを行うことのできる、初の生成型AIプラットフォームです。ヴァーミリオはクリエイターに力を与え、未来のコンテンツを生み出すインスピレーションになることをミッションとしています。連続起業家のダン・ニーリーが創立に携わったヴァーミリオのチームは、AIソフトウエアや拡張性のある取引システム構築においてのべ100年以上もの経験を積んだ科学技術者たちによって率いられています。ダンはヴァーミリオ以前に、AIソフトウエアのプラットフォーム、ネットワークト・インサイツ(Networked Insights)を設立しました。
アルバム情報
ジ・オーブ・アンド・デヴィッド・ギルモア 『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』
The Orb and David Gilmour - Metallic Spheres in Colour
<img title="ジ・オーブ・アンド・デヴィッド・ギルモア『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』ジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/77706000/77706019/images/202311241225580.jpg" alt="ジ・オーブ・アンド・デヴィッド・ギルモア『メタリック・スフィアーズ・イン・カラー』ジャケット写真" width="250" height="250" />
SICP 31637 ¥2,750(税込)
・高品質Blu-spec CD2仕様 ・解説付 ・ポスター封入
発売中
【収録曲】
1. Seamless Solar Spheres Of Affection Mix / シームレス・ソーラー・スフィアーズ・オブ・アフェクション・ミックス
2. Seamlessly Martian Spheres Of Reflection Mix / シームレスリー・マーシャン・スフィアーズ・オブ・リフレクション・ミックス
2023-11-24
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『狂気』2023リマスター盤が10/13発売。『狂気』50周年を祝う新ドキュメンタリー「ECLIPSE」も公開!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/556899
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』CDジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202310131543500.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』CDジャケット写真" width="500" height="453" />
1973年にリリースされ、史上最も象徴的で影響力のあるアルバムのひとつと呼ばれるピンク・フロイド『狂気』の50周年を記念した、最新リマスター盤が10月13日発売。長年ピンク・フロイドの音を司ってきたジェームス・ガスリーによる2023年最新リマスタリングで、日本盤はCD、LPで発売(日本盤LPは10月18日発売)。Blu-rayの単独リリースも決定(輸入盤のみ)。Blu-rayにはドルビーアトモスと5.1サラウンド・ミックス、そしてリマスターされたステレオ・バージョンが収録されている。いずれも豪華限定盤『狂気』50周年記念ボックス・セットに収録されていたもので、単独発売となるのは初めて。
また、『狂気』50周年を記念して、先日のオーストラリアでの皆既日食を記録した30分の新作フィルム「Eclipse」がYouTubeで公開される。西オーストラリア州エクスマウスにあるユネスコ世界遺産のニンガルー海洋公園(Nyinggulu)で4月20日、「皆既日食」の時間に合わせた究極の『狂気』リスニング・イベントの模様を収めたもので、ピンク・フロイドの長年のクリエイティブ・ディレクターであるヒプノシス(Hipgnosis)のオーブリー・パウエルによって制作された「巨大ピラミッド」の前で、太陽、月、地球が一直線上に並んだときに太陽が完全に月に隠れる「皆既日食」を見ながら、アルバム『狂気』を全曲試聴。最終曲「狂気日食(Eclipse)」のラストの象徴的な歌詞「太陽の下 すべては調和を保っているが、その太陽は徐々に月に侵蝕されていく」が皆既日食の瞬間に合わせられるというするという、まさに一生に一度の究極リスニング体験となった。
日本時間10月14日午前1:00(英国時間10月13日午後5時)に、下記のピンク・フロイドのYouTubeチャンネルで独占公開される。
Eclipse (Pink Floyd's The Dark Side Of The Moon 50th Ningaloo Eclipse Documentary)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/xUCRDy-N_54" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/xUCRDy-N_54" target="_blank">https://youtu.be/xUCRDy-N_54</a>
ティーザー映像
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/Cw8xNds3-2g" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/Cw8xNds3-2g" target="_blank">https://youtu.be/Cw8xNds3-2g</a>
10月14日にもアメリカ大陸で大きな日食が起こるため、その体験のビデオや写真を「#pfeclipse」を使ってアップロードしてもらうキャンペーンをピンク・フロイドのソーシャルで展開している。 これらのうち最も優れたものは、ピンク・フロイドのソーシャルで大きくフィーチャーされる予定。
『狂気(The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。1973年3月に発売され、今年で50周年を迎える。
プロダクツ概要
ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』
PINK FLOYD / THE DARK SIDE OF THE MOON
*CD: 10月13日発売 SICP-6562 ¥2,750税込
<img title="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』CDジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202310131543500.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』CDジャケット写真" width="250" height="226" />
*LP: 10月18日発売 SIJP-156 ¥4,400税込
<img title="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』LPジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202310131544480.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』LPジャケット写真" width="250" height="250" />
*Blu-ray: 10月13日発売 (輸入盤のみ)
<img title="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』Blu-rayジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202310131549430.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』Blu-rayジャケット写真" width="250" height="322" />
収録曲
1. スピーク・トゥ・ミー Speak To Me
2. 生命の息吹き Breathe (In The Air)
3. 走り回って On The Run
4. タイム Time
5. 虚空のスキャット The Great Gig In The Sky
6. マネー Money
7. アス・アンド・ゼム Us And Them
8. 望みの色を Any Colour You Like
9. 狂人は心に Brain Damage
10. 狂気日食 Eclipse
DAVID GILMOUR:Vocals, Guitars, VCS3
NICK MASON:Percussion, Tape Effects
ROGER WATERS:Bass Guitar, Vocals, VCS3, Tape Effects
RICHARD WRIGHT:Keyboards, Vocals, VCS3
Produced by PINK FLOYD
Recorded at Abbey Road Studios, London, between May 1972 and January 1973
Engineer Alan Parsons. Assistant Peter James. Mixing supervised by Chris Thomas
Saxophone on ‘Us And Them’ and ‘Money’ Dick Parry
Vocals on ‘The Great Gig In The Sky’ by Clare Torry
Backing Vocals Doris Troy,
Lesley Duncan, Liza Strike, Barry St John
Sleeve Art by George Hardie N.T.A.
All Lyrics by ROGER WATERS
Original Cover Design & Photography by HIPGNOSIS
Graphics & Artwork by GEORGE HARDIE N.T.A.
Heartbeat Graphic from an idea by ROGER WATERS
Prism Photography Tony May & STORM THORGERSON
Pyramid Photographs by HIPGNOSIS
Rayograms by STYLOROUGE & CHRIS CRASKE
Reissue design by PETER CURZON / STORMSTUDIOS
<CD>
<img title="ピンク・フロイド『狂気』リマスターCDパックショット" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419430.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気』リマスターCDパックショット" width="350" height="232" />
CD Mastered by JAMES GUTHRIE and JOEL PLANTE at das boot recording
<LP>
<img title="ピンク・フロイド『狂気』リマスターLPパックショット" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419431.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気』リマスターLPパックショット" width="350" height="247" />
LP Mastered by James Guthrie, Joel Plante and Bernie Grundman
Stickers Art by George Hardie N.T.A.
<Blu-ray>
<img title="ピンク・フロイド『狂気』リマスターBlu-rayパックショット" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419432.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気』リマスターBlu-rayパックショット" width="350" height="248" />
・DOLBY ATMOS MIX
・5.1 SURROUND MIX - 24bit/96kHz UNCOMPRESSED / dts-HD MA
・REMASTERED STEREO MIX - 24-bit/192kHz UNCOMPRESSED / dts-HD MA
5.1 Surround and Dolby Atmos mixes by JAMES GUTHRIE
Assistant engineer JOEL PLANTE
Atmos File Format Encoding TIM CARROLL
Stereo and Atmos mixes mastered by JAMES GUTHRIE and JOEL PLANTE at das boot recording
5.1 mix mastered by JAMES GUTHRIE, JOEL PLANTE and DOUG SAX at das boot recording
Blu-ray disc authored by JOEL PLANTE
Die cut Digipak includes postcard, stickers and 24-page booklet
Design by PETER CURZON / STORMSTUDIOS
Creative consultant AUBREY POWELL / HIPGNOSIS
『狂気』50周年記念盤
<日本独自企画>
ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』
Pink Floyd/The Dark Side Of The Moon-Hybrid Multi-ch Edition-
<img title="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202304190150470.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" width="250" height="234" />
▶<a href="https://www.110107.com/pinkfloyd_dark_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">収録内容、収録曲など詳細はこちらの特設サイトで。</a>
▶<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/PinkFloyd_tdsotm7AW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">購入・再生はこちら</a>
リンク
▶オフィシャルSNS ( <a href="https://twitter.com/pinkfloyd" rel="noopener noreferrer" target="_blank">X (旧:Twitter</a>) / <a href="https://www.facebook.com/pinkfloyd/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook</a> / <a href="https://www.instagram.com/pinkfloyd/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a> / <a href="https://www.tiktok.com/@pinkfloyd" rel="noopener noreferrer" target="_blank">TikTok</a> )
2023-10-13
-
『狂気』プラネタリウム・ショーが東京でアンコール上映決定!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/555871
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/PFplanetarium.jpg" alt="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" width="500" height="503" />
今年6月~7月の初回上映では全日程が即日完売を記録し、大きな話題を集めた「ピンク・フロイド/The Dark Side Of The Moon」。2023年9月25日(月)~10月31日(火)の期間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町)にてアンコール上映が決定しました。
▶<a href="https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳しくはこちら</a>
「The Dark Side Of The Moon」
1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されます。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。
プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。
燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。
「The Dark Side Of The Moon」上映情報
<img title="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/PFplanetarium.jpg" alt="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" width="250" height="251" />
■上映期間
2023年9月25日(月)~10月31日(火)
■上映会場
コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1
■鑑賞料金
一律 2,600円(税込)
■上映時間
約44分
▶<a href="https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo" rel="noopener noreferrer" target="_blank">特設サイトはこちら</a>
※上映スケジュールは特設サイトをご確認ください。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="上映スケジュール画像(2023年9月25日~10月13日)" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202309121117191.jpg" alt="上映スケジュール画像(2023年9月25日~10月13日)" width="500" height="666" />
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="上映スケジュール画像(2023年10月14日~10月31日)" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202309121117192.jpg" alt="上映スケジュール画像(2023年10月14日~10月31日)" width="500" height="666" />
2023-09-12
-
不滅の名盤ピンク・フロイド『狂気』50周年記念、最新リマスター盤がCDとLPで単独発売決定!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/555429
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』ジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419433.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』ジャケット写真" width="500" height="500" />
1973年にリリースされ、史上最も象徴的で影響力のあるアルバムのひとつと呼ばれるピンク・フロイド『狂気』の50周年を記念した、最新リマスター盤がCDとLPで発売決定。『狂気』は1973年3月発売。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムはバンド初となる全米チャート1位を獲得(全英チャート最高位2位、日本では最高位2位 )。シングル・カットされた「マネー」も全米13位と大ヒットした。 全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして、今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている名盤中の名盤。
光のプリズムをモチーフにデザインされたあまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスのストーム・トーガソンがデザインし、グラフィック・デザイナーのジョージ・ハーディーが描き、マスターは長年ピンク・フロイドの音を司ってきたジェームス・ガスリーによる2023年最新リマスタリング。日本盤はCDとLPで発売、詳細は追って発表される。また『狂気』のBlu-rayの単独リリースも決定(輸入盤のみ)。Blu-rayには、ドルビーアトモスと5.1サラウンド・ミックス、そしてリマスターされたステレオ・バージョンが収録されている。いずれも豪華限定盤『狂気』50周年記念ボックス・セットに収録されていたもので、単独発売となるのは初めて。
『狂気』50周年を記念した、全天周映像作品プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」も全世界で上映中。日本では9月15日~17日まで福岡の福岡市科学館ドームシアターで特別上映会が行われる。<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2023/07/PinkFloyd.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちらの特設サイト</a>にて。
6月から7月にかけて有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で行われた東京公演では、チケット発売後記録的な速さで即完売。 現実を超越し、2D体験の域を遥かに超えた、サラウンド・サウンドと映像の饗宴があなたを待っている。(<a href="https://www.youtube.com/watch?v=uC6deLuQKkQ" rel="noopener noreferrer" target="_blank">作品トレーラームービーはこちら</a>)
また、50周年記念盤のリリースを祝して、ピンク・フロイドが新世代のアニメーターたちに対し、『狂気』収録曲10曲の中から任意の曲のミュージック・ビデオを募ったコンテストも開催中。ピンク・フロイドはその黎明期から、アニメーターたちとのコラボレーションを行うという豊かな歴史を培っており(イアン・イームズ、ジェラルド・スカーフ等)、時には曲に伴うヴィジュアルが曲の代名詞ともなっている。50周年を機に、メンバーはこれらの時代を超越する音響作品に対し、新鮮な解釈を提示する機会をすべてのアニメーターに与えたいと考えている。アニメーターはアルバム1曲につき1本、計10本までビデオをエントリーできる。勝者はピンク・フロイドのニック・メイスン、オーブリー・“ポー”・パウエル(ピンク・フロイドのクリエイティヴ・コンサルタント)、BFI(British Film Institute、英国映画協会)ら専門家の選考委員会によって選出される。応募締切日は2023年11月30日。応募や詳しい情報についてはこちらをご確認ください。
▶<a href="https://www.pinkfloyd.com/competition/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">ANIMATION COMPETITION</a>
▶<a href="https://www.pinkfloyd.jp/artist/PinkFloyd/info/549326">『狂気』アニメ・ビデオ・コンテスト要綱</a>
オーブリー・“ポー”・パウエルと、コンテストのプロモーションのための映像を作成したアニメーターたちが、彼らの作品やクリエイティヴなプロセスを語り合うオンライン・イベントも開催される。イベントはYouTube上で2023年9月6日17時(イギリス時間)(日本時間9月7日午前1時)にライヴ・ストリーミングにより行われる。
<param name="src" value="https://youtube.com/live/cVqSFYrbP48" />
<a href="https://youtube.com/live/cVqSFYrbP48" target="_blank">https://youtube.com/live/cVqSFYrbP48</a>
アニメーション・プロモ・ビデオ作品の一部がこちらで公開されている
Pink Floyd - Breathe (Animated Promo Video)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/I_AG7t7ChWc" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/I_AG7t7ChWc" target="_blank">https://youtu.be/I_AG7t7ChWc</a>
Pink Floyd - Us And Them (Animated Promo Video)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/2WCvbVhCrUs" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/2WCvbVhCrUs" target="_blank">https://youtu.be/2WCvbVhCrUs</a>
Pink Floyd - Time (Animated Promo Video)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/ae2Tvh35qN4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/ae2Tvh35qN4" target="_blank">https://youtu.be/ae2Tvh35qN4</a>
Pink Floyd - Money (Animated Promo Video)
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/S-HUCrgMCuE" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/S-HUCrgMCuE" target="_blank">https://youtu.be/S-HUCrgMCuE</a>
プロダクツ概要
ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』
PINK FLOYD / THE DARK SIDE OF THE MOON
<img title="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』ジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419433.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気(2023 REMSTER)』ジャケット写真" width="250" height="250" />
Remastered 2023 by James Guthrie / in gatefold sleeve with 12-page booklet
10月13日発売 CD/LP/Blu-ray
(日本盤はCDとLPを発売。詳細は追って発表)
収録曲
1. スピーク・トゥ・ミー Speak To Me
2. 生命の息吹き Breathe (In The Air)
3. 走り回って On The Run
4. タイム Time
5. 虚空のスキャット The Great Gig In The Sky
6. マネー Money
7. アス・アンド・ゼム Us And Them
8. 望みの色を Any Colour You Like
9. 狂人は心に Brain Damage
10. 狂気日食 Eclipse
DAVID GILMOUR:Vocals, Guitars, VCS3
NICK MASON:Percussion, Tape Effects
ROGER WATERS:Bass Guitar, Vocals, VCS3, Tape Effects
RICHARD WRIGHT:Keyboards, Vocals, VCS3
Produced by PINK FLOYD
Recorded at Abbey Road Studios, London, between May 1972 and January 1973
Engineer Alan Parsons. Assistant Peter James. Mixing supervised by Chris Thomas
Saxophone on ‘Us And Them’ and ‘Money’ Dick Parry
Vocals on ‘The Great Gig In The Sky’ by Clare Torry
Backing Vocals Doris Troy,
Lesley Duncan, Liza Strike, Barry St John
Sleeve Art by George Hardie N.T.A.
All Lyrics by ROGER WATERS
Original Cover Design & Photography by HIPGNOSIS
Graphics & Artwork by GEORGE HARDIE N.T.A.
Heartbeat Graphic from an idea by ROGER WATERS
Prism Photography Tony May & STORM THORGERSON
Pyramid Photographs by HIPGNOSIS
Rayograms by STYLOROUGE & CHRIS CRASKE
Reissue design by PETER CURZON / STORMSTUDIOS
<CD>
<img title="ピンク・フロイド『狂気』リマスターCDパックショット" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419430.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気』リマスターCDパックショット" width="350" height="232" />
CD Mastered by JAMES GUTHRIE and JOEL PLANTE at das boot recording
<LP>
<img title="ピンク・フロイド『狂気』リマスターLPパックショット" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419431.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気』リマスターLPパックショット" width="350" height="247" />
LP Mastered by James Guthrie, Joel Plante and Bernie Grundman
Stickers Art by George Hardie N.T.A.
<Blu-ray>
<img title="ピンク・フロイド『狂気』リマスターBlu-rayパックショット" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202308301419432.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気』リマスターBlu-rayパックショット" width="350" height="248" />
DOLBY ATMOS MIX
5.1 SURROUND MIX - 24bit/96kHz UNCOMPRESSED / dts-HD MA
REMASTERED STEREO MIX - 24-bit/192kHz UNCOMPRESSED / dts-HD MA
5.1 Surround and Dolby Atmos mixes by JAMES GUTHRIE
Assistant engineer JOEL PLANTE
Atmos File Format Encoding TIM CARROLL
Stereo and Atmos mixes mastered by JAMES GUTHRIE and JOEL PLANTE at das boot recording
5.1 mix mastered by JAMES GUTHRIE, JOEL PLANTE and DOUG SAX at das boot recording
Blu-ray disc authored by JOEL PLANTE
Die cut Digipak includes postcard, stickers and 24-page booklet
Design by PETER CURZON / STORMSTUDIOS
Creative consultant AUBREY POWELL / HIPGNOSIS
プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」 in福岡
九州最速上映!プラネタリウム特別上映会『ピンク・フロイド -The Dark Side Of The Moon』
<img title="福岡市科学館外観画像" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202307241234570.jpg" alt="福岡市科学館外観画像" width="300" height="215" />
■上映会場
福岡市科学館ドームシアター
▶<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/use/traffic_guide.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">福岡市科学館ドームシアターのホームページはこちら</a>
■期間
9/15(金)-9/17(日)
■上映スケジュール(詳細は特設サイトをご覧ください)
① 2023年9月15日(金) 17:00の回
② 2023年9月16日(土) 17:00の回
③ 2023年9月16日(土) 18:30の回
④ 2023年9月17日(日) 18:30の回
■鑑賞料金
一律 2,000円(税込)
■チケット販売
特設サイト参照
(先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売します。それぞれ先着順で販売枚数に達し次第、販売を終了します。)
『狂気』50周年記念盤
<日本独自企画>
ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』
Pink Floyd/The Dark Side Of The Moon-Hybrid Multi-ch Edition-
<img title="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202304190150470.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" width="250" height="234" />
▶<a href="https://www.110107.com/pinkfloyd_dark_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">収録内容、収録曲など詳細はこちらの特設サイトで。</a>
▶<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/PinkFloyd_tdsotm7AW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">購入・再生はこちら</a>
リンク
▶オフィシャルSNS ( <a href="https://twitter.com/pinkfloyd" rel="noopener noreferrer" target="_blank">X (旧:Twitter</a>) / <a href="https://www.facebook.com/pinkfloyd/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Facebook</a> / <a href="https://www.instagram.com/pinkfloyd/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">Instagram</a> / <a href="https://www.tiktok.com/@pinkfloyd" rel="noopener noreferrer" target="_blank">TikTok</a> )
2023-08-30
-
『狂気』プラネタリウム・ショーが9月に福岡開催決定!
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/554269
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/PFplanetarium.jpg" alt="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" width="500" height="503" />
発売から50周年を迎えた、ピンク・フロイドの名盤『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』を題材とした、全天周映像作品プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」の福岡での特別上映会が9月に決定した。6月26日(月)から7月17日まで、有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で行われた東京公演では、チケット発売後記録的な速さで16公演が即完売、急遽追加上映を行うことになったが、そちらのチケットも即完売となった大人気の話題のプラネタリウム・ショー。
作品トレーラームービー
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/uC6deLuQKkQ" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/uC6deLuQKkQ" target="_blank">https://youtu.be/uC6deLuQKkQ</a>
九州最速上映となる福岡の会場は福岡市科学館ドームシアター。9/15(金)から9/17(日)、計4回の上映が決定している。アルバム『狂気』の収録曲、全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスと共に、迫力ある全天周映像で、これまでにない『狂気』の音像世界を楽しむことができる。
▶<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2023/07/PinkFloyd.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちらの特設サイトをご覧ください</a>
プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」 in福岡
九州最速上映!プラネタリウム特別上映会『ピンク・フロイド -The Dark Side Of The Moon』
<img title="福岡市科学館外観画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202307241234570.jpg" alt="福岡市科学館外観画像" width="300" height="215" />
■上映会場
福岡市科学館ドームシアター
▶<a href="https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/use/traffic_guide.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">福岡市科学館ドームシアターのホームページはこちら</a>
■期間
9/15(金)-9/17(日)
■上映スケジュール(詳細は特設サイトをご覧ください)
① 2023年9月15日(金) 17:00の回
② 2023年9月16日(土) 17:00の回
③ 2023年9月16日(土) 18:30の回
④ 2023年9月17日(日) 18:30の回
■鑑賞料金
一律 2,000円(税込)
■チケット販売
先行販売:WEB(Peatix)限定で先行販売します。販売期間:2023年8月5日(土)16:00~各投映前日16:00まで(詳細は特設サイトをご覧ください)
(先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売します。それぞれ先着順で販売枚数に達し次第、販売を終了します。)
●アルバム『狂気』
『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日にリリース(最高位2位)された。
『狂気』50周年記念盤
<日本独自企画>
ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』
Pink Floyd/The Dark Side Of The Moon-Hybrid Multi-ch Edition-
<img title="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202304190150470.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" width="250" height="234" />
▶<a href="https://www.110107.com/pinkfloyd_dark_jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">収録内容、収録曲など詳細はこちらの特設サイトで。</a>
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/PinkFloyd_tdsotm7AW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">購入・再生はこちら</a>
動画情報
プラネタリウム・ショー・オフィシャル・トレイラー
Pink Floyd - The Dark Side of the Moon - Official Planetarium Show - Trailer -
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/uC6deLuQKkQ" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/uC6deLuQKkQ" target="_blank">https://youtu.be/uC6deLuQKkQ</a>
リンク
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2023-07-24
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即完!『狂気』プラネタリウム・ショー追加公演発表!6/26(月)日本初上映、スペシャル・トーク・ショー・レポート
https://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/553481
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/PFplanetarium.jpg" alt="ピンク・フロイド プラネタリウム画像" width="500" height="503" />
発売から50周年を迎えた、ピンク・フロイドの名盤『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』を題材とした、全天周映像作品プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」が、6月26日(月)、コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)にて日本最速上映され、終演後スペシャル・トークショーが行われた。当初7月5日(水)までの約2週間の上映予定だったが、6月23日 (金)のオンラインチケット発売後、記録的な速さで全16上映が即完売となったため、急遽、7月6日(木)から7月17日(祝・月)まで追加上映を行うことが決定。6月30日(金)10:00より追加上映日程のオンライン販売が開始される(※6月26日(月)~7月5日(水)のオンラインチケットは完売)。
▶<a href="https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳しくはこちら</a>
スペシャル・トーク・ショーのゲストには数多くのピンク・フロイドのライナーノーツを執筆する音楽評論家で、プロデューサー/ディレクターとしても幅広いジャンルで活動している立川直樹氏と、元レベッカ、レッド・ウォーリアーズのギタリストでピンク・フロイドの楽曲を忠実に再現するトリビュート・バンド「原始神母」の木暮"shake"武彦氏を迎え、観覧直後のプラネタリウム・ショーについての感想とともに、50周年を迎えたアルバム『狂気』、そしてピンク・フロイドの魅力について熱く語り合った。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="トークショー写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202306271257061.jpg" alt="トークショー写真" width="500" height="666" />
『狂気』のプラネタリウム・ショーの凄さについて
●木暮“Shake”武彦:「何か一つの乗り物に乗って、どこか遠くに連れていかれて、最後に気が付いたら戻ってきていた、というような強烈な感覚。まだ何か宇宙酔いをしているような感じ。立体的な空間、圧倒的な映像と音を浴びる、『狂気』の新たな体験をすることができる。」
●立川直樹:「凄かったね。これは体験をしないとわからない。トレイラーを見ただけで只ならぬものを感じていたけど、ここで実際に見て、宇宙と海の底が繋がっているかのような、とにかくぶっとんでいる完全に異次元の体験。まさか『狂気』を50年後にこういった形で体験できるとは思わなかった。」
アルバム『狂気』について
●木暮“Shake”武彦:「高校生の時最初にカバーしたのは「タイム」だった。『狂気』はA面でぐらぐら気持ちを揺さぶられて、後半でどんどん広がっていくような、最後に行き着くまでに、どんどん幸せな気持ちになっていく不思議なアルバム。」
●立川直樹:「もし世の中に完璧なA面というものが存在するとしたら、僕は『狂気』のA面だと思う。『狂気』はアルバム全体がシームレスで、エンディングの鼓動と頭の鼓動が繋がっているから永遠にこの世界から抜け出せなくなる。発売から50年後にアトモス・ミックスやこのプラネタリウム・ショーで楽しめるように、今から50年後も、その時代の最新のテクノロジーできっと新たな体験ができる、そんな時代を超えた永遠のアートだと思う。」
このプラネタリウム・ショーは、ピンク・フロイド『狂気』50周年を記念したプロジェクトの一環として、ピンク・フロイド側が新たに創り上げた公式作品。全世界100ヶ所以上のプラネタリウムで開催されるもので、日本では初の上映となる。 全方位から聴こえてくるアルバム『狂気』5.1chサラウンドのドーム音響と、収録曲順にそれぞれのテーマに基づいたスペーシーな映像が、最新鋭のテクノロジーを使用したプラネタリウムの高解像度映像ドームに映し出される迫力の全天周映像。まるで宇宙旅行をしているかのような、時空を超えた圧倒的な没入感と迫力あるサラウンド・サウンドとヴィジュアルの融合と、包み込まれるようなナチュラル・トリップ感覚も味わうことができる。ピンク・フロイドがデビュー以来試みてきた光と音の大スペクタクル・ショーの究極の姿ともいえる「新たなる音楽体験」、是非全音楽ファンに体験してほしい。
今回のプラネタリウム・ショーのクリエイティブ・ディレクターで、ピンク・フロイドの数多くの芸術的アートワークをデザインしたヒプノシスのオーブリー・パウエルのコメントや、日本で実際に作品を観た方々から寄せられた絶賛の<a href="https://www.pinkfloyd.jp/artist/PinkFloyd/info/553343">コメントはこちら</a>。
*立川直樹:1949年東京都生まれ。1960年代後半から、音楽、映画、アート、舞台、出版など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー/ディレクター。ビートルズ、デヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイド他のライナーノーツを始め、ロック、ジャズ、クラシック、映画音楽などの音楽評論を手がけ、エッセイストとしても独自の視点で人気を集めている。
*木暮"shake"武彦:1960年東京都生まれ。ギタリスト・作曲家。1984年デビュー。レベッカ、レッド・ウォーリアーズで活躍。日本人には理解しづらいピンク・フロイドの音楽も、ライブで体験すればその素晴らしさを感じることが出来るという想いから、2012年より、ピンク・フロイドを愛する仲間たちと、楽曲を忠実に再現するトリビュート・バンド「原始神母」でのライヴ活動を行う。
プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」追加上映に関して
<img title="ピンク・フロイド プラネタリウム追加上映スケジュール画像" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202306271254230.jpg" alt="ピンク・フロイド プラネタリウム追加上映スケジュール画像" width="300" height="400" />
■追加上映期間
2023年7月6日(木)~7月17日(祝・月)
※2023年6月26日(月)~7月5日のチケットは全席完売
■上映スケジュール
特設サイトをご確認ください
■上映会場
コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)
■鑑賞料金
一律 2,600円(税込)
■チケット販売
2023年6月30日(金)午前10時よ追加上映(7月6日(木)~7月17日(祝・月)分)のオンライン受付開始
※追加上映の当日券は、同期間のオンラインチケットが完売となった場合、当日券の販売は無し
●日本最速上映!ピンク・フロイドの名盤『狂気』が50年の時を経てプラネタリウムに蘇る、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」
5.1chサラウンドのドーム音響と迫力の全天周映像で最新の『狂気』体験を!
詳しくはこちら
▶<a href="https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo" rel="noopener noreferrer" target="_blank">特設サイトはこちら</a>
作品トレーラームービー
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/uC6deLuQKkQ" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/uC6deLuQKkQ" target="_blank">https://youtu.be/uC6deLuQKkQ</a>
『狂気』50周年記念盤
<日本独自企画>
ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』
Pink Floyd/The Dark Side Of The Moon-Hybrid Multi-ch Edition-
<img title="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" src="https://www.pinkfloyd.jp/img/common/artist_image/12160000/12160704/images/202304190150470.jpg" alt="ピンク・フロイド『狂気-50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』ジャケット写真" width="250" height="234" />
▶<a href="https://www.110107.com/pinkfloyd_dark_jp/">収録内容、収録曲など詳細はこちらの特設サイトで。</a>
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/PinkFloyd_tdsotm7AW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">購入・再生はこちら</a>
【原始神母】最新情報
●大阪開催決定!『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY狂気50周年記念イベントPINK FLOYD TRIPS in Osaka』
[第一部]ライブ・アット・ポンペイ [第二部]「狂気」全曲再現+・・・
2023/08/26(土)大阪 味園ユニバース OPEN/START 17:00/18:00
▶<a href="http://pinkfloydtrips.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a>
●日比谷野音公演が配信決定!『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY狂気50周年記念イベント〜日比谷野音でPINK FLOYD TRIPS〜「狂気」全曲再現+・・・配信』
配信期間:2023/7/28(金)20:00〜8/6(日)23:59
▶<a href="https://smash-jpn.com/live/?id=3888" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳しくはこちら</a>
動画情報
プラネタリウム・ショー・オフィシャル・トレイラー
Pink Floyd - The Dark Side of the Moon - Official Planetarium Show - Trailer -
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2023-06-27